初心者・入門 知識

釣り初心者が覚えておきたいラインメンディング

投稿日:2018-06-27 更新日:

今回はラインメンディングについて
書いていこうと思います。
聞きなれない言葉かもしれませんが、
ラインメンディングが出来るようになると
脱初心者と言って良いかもしれません。
ラインメンディングは様々な釣りで
必要となる技術で、釣果にも影響します。
大事な事なので覚えていきましょう!




ラインメンディングとは

ラインメンディングを簡単に言うと
釣り糸をコントロールする事です。
ウキ釣りやルアー釣りなどで
よく聞く言葉になりますが、
その他の釣りでも普通に用いられています。
釣りをする際に障害となる一つの要因として
風があります。
この風の影響を考えて、ラインを張ったり
緩めたりして、仕掛けが流れるコースを
調整したりする事をラインメンディングと
言います。
また、潮の流れによってラインを
コントロールする事もラインメンディングです。

魚を釣る為に、仕掛けをどうやってポイントに
届ける(流す)かをラインのテンションや
抵抗などを用いて調整する必要があります。


ラインメンディングを意識する

まずはラインメンディングを
意識する事が大事です。
簡単な例を上げると、
投げサビキやルアー釣りで、
真横から風を受けている状態だと
仕掛けを投げた際に
ラインが横風に煽られてしまいます。
そうすると、余分なラインが出てしまいます。
この余分なラインを回収しないと
ウキやルアーが自分の通したいコースに
入れられなくなる事があります。
横風にラインが煽られると、
ラインは弧を描きます。
何もしない場合は、弧の状態のまま
戻ってきたり、大きく仕掛けが
流されてしまいます。
意識してこの状態を作っているのであれば
ラインメンディングが出来ていますが、
何も意識せずにこの状態なのであれば、
ラインメンディングは出来ていません。
最悪の場合は、ラインの出し過ぎによって
ラインが根やテトラなどに擦ってしまい、
ラインブレイクしたり、
隣の方と絡まってしまうかもしれません。

ラインメンディングのやり方

ラインメンディングは風や潮の流れを
意識しないといけません。
ラインメンディングも経験や練習が必要に
なってきますが、
一番簡単なラインメンディングは
ラインの出量を調整する事です。

サミング

ラインを出しすぎないように
キャスト後にサミングをすると
ラインの出量を少なく出来ます。

サミングとは仕掛けの着水直前に
指もしくは手でラインに抵抗を与えて
ラインが直線上になるように
調整してあげたり、狙った場所に
仕掛けを落とすようにする事です。

まずはラインの出る量を調整して
ラインをコントロールしていきましょう。

流れを意識したラインメンディング

次に流れを意識してラインを
コントロール出来てくると、
自分の思ったコースに仕掛けを
入れる事ができます。
これも釣りする上では重要な事で、
直接ポイントに投げる事ができない場所
だったり、ウキ釣りの場合は
潮の流れに仕掛けを乗せて
仕掛けをコマセと同調させる必要が
ある為、ラインのコントロールが
出来ていないと、不自然な動きになったり
仕掛けがコマセと同調しなく
なってしまうので、
ラインメンディングは欠かせません。

ラインの比重

ラインメンディングの際に重要な要素として
ラインの素材も関係してきます。
釣りで使用するラインは
水に浮くラインと沈むラインが存在します。
これはラインの比重が関係してきます。

簡単に説明すると、
水の比重は1です。
水に浮くラインは比重が1以下になります。
逆に水に沈むラインは比重が1以上になります。
単純に比重の少ないラインは軽く、
比重の多いラインは重いです。

一般的なラインの比重は
ナイロンライン:1.14
フロロカーボン:1.78
PEライン:0.97
エステル:1.38
です。

ただし、これはあくまでも一般的な
ものですので、商品によっては
比重が異なります。

これを見ると水に浮くのはPEライン
のみとなります。
この浮くと言うのはラインメンディングでも
重要な要素です。
PEラインは軽いので、風に弱いです。
風の強い日はかなり不利になります。
デメリットばかりに思えますが、
PEラインは強度が有り、ラインの太さを
細くできます。
細くできるので、飛距離が出せますし、
伸びが少ないので、アタリが伝わりやすいです。

このPEラインは水に沈むように
比重が重くなっているものです。

フロロカーボンの場合は比重が重いので
ラインが沈んでいきます。
風に強く、軽いものも沈めやすいです。
ただし、ラインに伸びが有るので
アタリはPEよりも伝わり難いです。
しかし、PEラインと違い、
多少ラインが弛んでいても、
アタリが伝わってきます。
しかし、PEラインと同じ強度を求めた場合は
ラインが太くなってします。

このようにラインによって、
色々なメリット・デメリットが有るので
釣りによって使い分ける必要が有ります。

まとめ

今回は少し初心者の方には
難しい内容だったかもしれませんが、
ラインメンディングを覚えると
釣果は確実に変わってきます。
釣り方や釣り物によっては
必要ないかもしれませんが、
覚えておけば、釣りのスキルアップに
つながる内容ですので、
ぜひこの機会に覚えておいてください!
アウトドア&フィッシング ナチュラム

レンタグル



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