ライトタックルでちょい投げ【ルアーロッドでキス釣り】

2 min 2,198 views

今回はライトタックルでのちょい投げに
ついてご紹介しようと思います。
自分がキス釣りをする場合は、
メバリングやアジングで使用するロッドを
使ってのちょい投げです。
キスが比較的近場にいて、良いサイズのキスが
釣れる時期に行います。
ライトタックルで行う事で、
投げ竿で釣るよりも、キスのアタリや引きを
楽しむ事が出来ます。
そんなライトタックルでのちょい投げを
ご紹介します。

タックル

タックルですが、ライトゲーム使用するルアー
ロッドとリールを使用します。
メバリングやアジングで使用しているタックルを
そのまま利用します。

ロッドについて

ロッドはメバリング・アジングで使用する
具体的には、キャストウエイト12g以上の
メバリング・アジングロッドがおすすめです。
キャロやフロートを扱うようなロッドを
使用するのがベストです。
オモリは3号~8号のものを使用するので
キャストウエイト20gあれば快適にできます。
ロッドの長さは8フィート台が使いやすいと思います。

リールについて

リールに関しては特に特別なものは
必要ありません。
普段使用している2000番~3000番位の
リールを使用してください。
リールよりもラインの方が重要です。
必ずPEラインを使用するようにしましょう。
アタリの伝達や飛距離においてPEラインが
一番この釣りに合っています。

ラインについて

PEラインの太さですが。
0.3号~0.6号位が良いと思います。
細い方が飛距離が出るので、
細い方がおすすめです。
リーダーはPEラインの太さに合わせて
選択してください。
6lb.~10lb.位が良いと思います。



仕掛けについて

仕掛けについては、
普通の投げ釣り仕掛けを使用すればOKです。
個人的には、ちょい投げ用の短い仕掛けの方が
投げる時には投げ易いと思います。
オモリに関しては、ロッドウエイトに合わせて
選択してください。
投げ釣り用の普通の天秤よりも
ちょい投げ用の小型の天秤を使用した方が
良いと思います。

まとめ

釣り方や誘い方は投げ釣りと変わりません。
投げ釣りの要領で釣れば大丈夫です。
ライトタックルなので、本格的な投げ釣りのような
飛距離は出ませんが、アタリの伝わりやキスの引きは
存分にあじわう事が出来ます。
キスも引きの強い魚なんだと認識できると思います。

時期にもよりますが、波打ち際にキスが溜まってる時は
ライトタックルの方が攻めやすいと思います。
今までとは違うキスとのやり取りが出来ると思います。
ぜひ試してみてください。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です