今回はアジングのリールについて
ご紹介していきます。
リールに関しては、ロッドほど重要では
無いので、小さい番手のリールを
お持ちなら、それを使った方が良いと思います。
使用するロッドとのバランスも重要なので
その辺りを気にしながら、選ぶと良いと思います。
目次
アジングで使用するリールの大きさ
アジングで使用するリールは小さいものを
使用します。
魚も小さいですし、リールのパワーを
あまり必要としません。
また、使用するラインも細いものが多いので
巻量から考えても大きな番手のリールを
使用する必要がないです。
シマノであれば1000番~2500番位の
番手が良いと思います。
スプールはシャロースプールのものを
選ぶと、ラインの巻量が丁度よくなります。
アジングのロッドは軽量化が進んでいるので
リールの重さは重要です。
バランスの取れる重さに調整しましょう。
使用するリグによってもリールの大きさは
変えた方が良いですが、
こちらも巻いてあるラインによります。
ジグ単であれば500番~2500番
キャロ・フロートなどの遠投するものは
2000番~3000番が良いと思います。
どちらもこなせるのは2000番~2500番ですかね
一台のリールで替えスプールを用意すれば
近距離も遠距離もこなせます。
ラインによっては、近距離~遠距離もできますが
アジングに慣れてからの方が良いと思います。
17 セドナ C2000HGS
エントリーモデルのリールです。
このクラスのリール最初は十分だと思います。
ただし、使用するラインによっては
トラブルが起こりやすくなるので
その辺りは割り切った方が良いです。
16 ストラディックCI4+ C2000HGS
ミドルクラスのリールになります。
非常に軽いのが特徴です。
このクラスのリールであれば
普通にアジングを楽しむには十分な
性能を持ったリールです。
18 ステラ C2000SHG
シマノのスピニングリールの中で一番価格の高い
モデルになります。
自分を含めて、多くの釣り人が
使いたいリールです。
巻いているだけで幸せになれるリールです。
まとめ
リールについては、最初のうちは
価格の安いものを使用すれば良いと思います。
安いリールを複数台所持して
釣り方によって使い分けた方が
釣りのスキルは上達します。
ハイエンドモデルを使用してもスキルが
上がる訳ではありません。
初心者の方は、色々なリグやラインを試して
その特徴を知る事で、経験値が上がっていくので
そちらの方を優先した方が良いです。